先日、兵庫県内のとある信用金庫の次長様と雑談したときの会話です。
その信用金庫の顧客の中で建設業の業者についての話になりました。

建設業の特徴というと
・工事代金は1回あたり1000万円以上になるケースが多い
工事が終わってからでないと入金されない
・工事の期間中にも親方などに対する労務費が発生する

といったところで資金繰りが厳しい印象があります。

信用金庫の担当者が建築業の経営者に対する要望は
資金繰り表を作成してほしい
・工事の進捗管理がわかる資料が欲しい

といったところでした。

金融機関が一番知りたいことはやはり
お金を貸しても無事返済が出来るかどうか?
ということです。
当たり前といえば当たり前です。

建築業の方で資金繰り表の作成についてご相談がある方はお気軽にお問い合わせください。
只今無料で3社限定で対応させていただきます

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執筆者プロフィール

業務執行社員 井上武俊
業務執行社員 井上武俊
学生時代は東京でイベント企画及び人材派遣の会社を運営しておりました。 社会に出て財務一筋で、最近はタイで赴任を経験しました。現在は民泊運営のご相談、不動産売買、財務コンサルを行っています。

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