私は企業に勤めている頃は定期的に資金繰り表の作成(更新)を行っておりました。
新規の取引が予想される金融機関との付き合いが始まった際に

月次残高試算表 と
予測資金繰り表
の作成をしました。

出来れば3年後、5年後の予測が出来るものを提出すると金融機関には好評を
頂いておりました。
その結果低い金利の融資獲得にもつながりました。

資金繰り表を作成する場合、基本的には
貸借対照表(B/S)
損益計算書(P/L)
の数字を使うのですが、これだけでは作成できません。

特に気を付けないといけないのは
売掛金 および 買掛金 の増減です。

それに
借入金残高の推移
法人税及び消費税の予定納付

の把握が必要です。

最低半年、出来れば1年分の資金繰り表を作成しておかないと
いつ借入を実行しないといけないかわからなくなります。

前もって取引のある金融機関に相談すれば融資もスムーズに受けることが
出来ます。

特別キャンペーンとして無料で5社の資金繰り表の作成を行います。
問合せページから申込して頂ければ幸いです。

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執筆者プロフィール

業務執行社員 井上武俊
業務執行社員 井上武俊
学生時代は東京でイベント企画及び人材派遣の会社を運営しておりました。 社会に出て財務一筋で、最近はタイで赴任を経験しました。現在は民泊運営のご相談、不動産売買、財務コンサルを行っています。

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