工場が複数あったり、販売する商品が複数ある場合は出来る限り
「部門別損益計算書」を作成することがお薦めです。

例えば弥生会計の場合はこのようになっています

工場単位や商品単位で部門を作り、あとは勘定科目を部門ごとに設定すれば「部門別損益計算書」
を作成することが可能となります。

「部門別損益計算書」を作成するメリットは
部門ごとの粗利、営業利益が把握できる。
・コストの問題点を容易に抽出することができる。

といった点でございます。

経費削減、利益の最大化には是非とも導入することをお薦めいたします。

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執筆者プロフィール

業務執行社員 井上武俊
業務執行社員 井上武俊
学生時代は東京でイベント企画及び人材派遣の会社を運営しておりました。 社会に出て財務一筋で、最近はタイで赴任を経験しました。現在は民泊運営のご相談、不動産売買、財務コンサルを行っています。

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