6月からは補助金終了の影響もあり、電気代が平均家庭でも月に400円以上値上がり
するようです。

飲食店から「本当に限界」と悲鳴 6月も電気代値上がり…平均家庭で400円↑ 物価高もなぜ補助金終了?【news23】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3018cd87a189df5027de16df03e940fc25cf08e8

水道光熱費等の上昇分を売上アップでカバー出来るのであればそれほど痛手ではありませんが、
多くの中小零細企業の場合は売上は横ばいもしくは減少、それなのに材料費や水道光熱費の上昇の影響で
利益が減少、もしくは赤字になりかねません。

ここでは水道光熱費の具体的な節減方法を簡単に説明したいと思います。

①水道料金
節水ノズルによる節水で水道料金の削減が期待できます。
DG TakanoのBubble90最大節水率が95%という驚異的な商品です。

DG Takano
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②電気料金
こちらは何度も書かせていただいておりますが、夏季もしくは冬季にデマンド値が最大に
なるケースが多く、デマンド値を抑制することで基本料金を下げることが可能です。
デマンド値を下げるだけでなく、実際の電力使用量を抑える商品もあるようです。
このような方法でも電気料金が10%以上削減することが可能となります。

エコミラ
初期費用0円、設置費用0円、ランニングコスト0円
法人の年間電気代を1,260万円削減実績あり!

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もしくは事業所の敷地内に太陽光発電システムを設置できるスペースがある場合は太陽光発電
による自家発電を行うことにより電気料金の削減が可能になります。
自家発電により、平均で設置後8年以降で元が取れる試算が出ております。

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執筆者プロフィール

業務執行社員 井上武俊
業務執行社員 井上武俊
学生時代は東京でイベント企画及び人材派遣の会社を運営しておりました。 社会に出て財務一筋で、最近はタイで赴任を経験しました。現在は民泊運営のご相談、不動産売買、財務コンサルを行っています。

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