つまるところお金が無いと始まらない

ホームページのリニューアルが完成するまでコラムの投稿を控えていました。
それまでにも結構重要な案件が控えていたのでその準備をしていました。
1つ目は知り合いの経営者の運勢鑑定をメインにしている先生から創業融資の伴走支援を
してくれないかというご依頼でした。
ヒアリングすると結構自己資金があるようでした。
真面目にコツコツ働いていて、無駄な出費をしていない人はそれなりに自己資金があるのは
当然です。
しかも創業する事業も経験していた業務なので「何故この事業に取り組むのですか?」という
質問にも自信を持って答えられると思います。
私は事業計画書・資金繰り表を公庫に理解してもらえるように整えるだけでよさそうです。
2つ目は顧問先の会社の借入金の借換えです。
借入金利が高いものが1つあります。
これを他の銀行で借換えしようということです。
借入金残高が約2億9千万円あり、支払利息が4%になっています。
今後ますます変動金利だと利息が上がる可能性もあるので引き受けしてくれそうな金融機関を
探しているところです。
借入金利が2%になったら年間の支払利息の金額が約700万円減少するので是非とも成功させたいと
思っています。
決算の報告もしたところなので良いタイミングで交渉が出来るかもしれません。
金融機関にとってはリスクがなければ引き受けようとなります。
さて、タイトルの「つまるところお金が無いと始まらない」ですが、
・人件費関連の支払い
・水道光熱費(製造業、病院等は電気代が高額になります)
・仕入の支払い
・運送費や家賃の支払い
・その他諸々の経費
・借入返済
等
毎月固定若しくは変動で支払わないといけない資金がどれだけ必要か事前に把握しておかないと
いけません。
足りなければ
・銀行からの資金調達
・不採算部門(販売商品等)の切り捨て
などを検討する必要があります。
その為には常日頃から帳簿を作成し(今はFreeeや弥生会計で自動で帳簿作成可能です。
税理士に請求書をまとめて送っているようでは自社で会社の数字の把握なんて出来ません。)
将来の予測をすることが大切です。