私は企業に勤めている頃は定期的に資金繰り表の作成(更新)を行っておりました。
新規の取引が予想される金融機関との付き合いが始まった際に
・月次残高試算表 と
・予測資金繰り表
の作成をしました。
出来れば3年後、5年後の予測が出来るものを提出すると金融機関には好評を
頂いておりました。
その結果低い金利の融資獲得にもつながりました。
資金繰り表を作成する場合、基本的には
・貸借対照表(B/S)
・損益計算書(P/L)
の数字を使うのですが、これだけでは作成できません。
特に気を付けないといけないのは
・売掛金 および 買掛金 の増減です。
それに
・借入金残高の推移
・法人税及び消費税の予定納付
の把握が必要です。
最低半年、出来れば1年分の資金繰り表を作成しておかないと
いつ借入を実行しないといけないかわからなくなります。
前もって取引のある金融機関に相談すれば融資もスムーズに受けることが
出来ます。
特別キャンペーンとして無料で5社の資金繰り表の作成を行います。
問合せページから申込して頂ければ幸いです。
執筆者プロフィール
![業務執行社員 井上武俊](https://osakazaimu.com/wp-content/uploads/2023/09/井上武俊プロフィール写真wp-150x150.jpg)
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